SJママの「みんなで子育て」ランチタイム

子連れスタッフは基本的に昼食を子供たちと一緒に食べます。もし外回りなどでお昼に戻れない時は、お昼ご飯のお世話を担当するスタッフにお任せするシステムになっています。

ママと一緒に食べられるお昼ごはんの時間を、子供たちはとっても楽しみにしているようです。

また、この習慣は「みんなで子どもを育てる」というコミュニティ意識の形成にも一役買っているように感じます。

食の細かった子が食べられるものが増えたとみんなで喜んだり、おしゃべりが上手になったとわが子の成長を発見してもらえたり、はたまた子供同士がデザートの交換をしたりと、誰もがみんなのママで、子どもで、兄弟姉妹であるような感覚です。

保育園で預かってもらうのとは一味違った、親子同士で作っていく共同体は、核家族・ワンオペになりがちな現代の親世代にとって心強い存在であると感じます。

おおすか

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